ワークショップ、それは自分探し。

アートマルシェ神田で開いたワークショップ、お楽しみいただけたでしょうか?

Dsc05767 キャンドル・アーティストの河野靖子さん。

その中のひとつ、キャンドル・ワークショップでは、運営支援がギコちなくて申しわけありませんでした!(最初の方で)打ち合わせ不足を露呈してしまってすみません。でもワークショップって楽しいですね、としみじみ思いました(運営者ぽくなくてすみません_笑)。

【ワークショップ、それは自分探し】
7月3日・4日にひらいた『ボン・マルシェ 〜私のウェディング』、ご来場どうもありがとうございました。ワークショップやトークショー、ネイルサービス、そして作品展示・説明をご担当していただいたクリエイターさん、お疲れさまでした。みなさまが「楽しかったな」という瞬間がひとコマずつあったなら幸いです。

土曜日のイベントのひとこま、キャンドル・アーティスト 河野靖子さんのキャンドル・ワークショップのモヨウをぎゅっとお伝えします。

Dsc05774 2つのワークショップの成果。

【キャンドル・ワークショップ】
1時間半のワークショップでは2種のキャンドルの手づくりメニュー。ひとつは「サムシィングブルーキャヌレ」のキャンドル(写真奥)、もうひとつは“手巻き”で芯を入れて可愛い燭台とセットのキャンドル(手前)。まずはブルーのキャヌレから。

あらかじめ用意をしたキャンドルの材料を溶かします。溶かすあいだに必要な道具類を参加者に配ります。紙コップ、木串、芯など。頃合いよく溶けた 蝋を紙コップに注ぎます。それを割り箸でぐるんぐるんとかき混ぜます。最初は水のように柔らかく、だんだんとフローズン・ヨーグルト状に。

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見ている(いやアシスタントの)わたしも「堅くなってきましたねぇ」と言いつつ、やってみたくてウズウズしてました(笑)。蝋はキモチよくほだされていきます。結晶が散ら散らして、シャカシャカのシャーペット状になって。

それを型に注いでゆくわけですが、もたもたすると固まってしまいます。「みなさん、立ち上がってまん中に寄って、注いでくださ〜い!」と河野さん。

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注ぎ終わったら、別の型に流していた蝋がそろそろ固まるので、そちらを四角い型で型抜き。抜いた四角形の蝋を、のり巻きを巻く要領で芯を入れて巻きます。

おっっぉっと。アホウなアシスタントせいで、ほんとうはバケツに入れて冷やすはずだったキャヌレ、常温冷却になっていました!河野さんが気付いて冷やしましたが、畏れ多くも美しくも、型抜きできました。みなさんのキャンドル、とても美しい“抜き映え”でした!

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その型を抜いたキャヌレに芯を入れて、固めるシーン。下に落ちた蝋のバリをとってできあがり!ヒヤヒヤ・モタモタしましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。

【ワークショップの効用】
さて河野さんのワークショップを手伝いつつ、参加者の一心不乱な表情をみて、思いました。創るのはやっぱり楽しい。わたしも少人数の教室やワークショップにいくつも参加したことがありますが、たいてい楽しい。それはなぜなのだろう?と。

出だしがぎこちなくて、やがて慣れてきて、心がスムーズになっていく。知らずに未知の領域に踏み出している。そのプロセスが新鮮だからなのかな。それがワークショップや教室の効用だと思うのです。

ワークショップとは、自分探し。

閉じている自分に穴を開けて、外に向かって可能性を広げる。逆に自分の原点を意識することもあるでしょう。どちらにせよ自分の深いところに向かってゆくプロセスです。それは“創造”という行為が、そもそも持っている力なのだと思います。

思えばわたしが、utte/アートマルシェ神田というビジネスに足を突っ込むきっかけのひとつも体験教室でした。utte登録クリエイターの山之 井美穂さんの初心者向け帽子教室。フツーの生徒より1.5倍くらい時間がかかったでしょうが、ほがらかに指導していただいて。楽しかったです。

Dsc05804s ウォーリーなわたし。

自分探しをして、自分に納得して、一心に創造する。それが自分を開き、市場に受け入れられる“商品”を創る。ワークショップを通じて、そんなことを思いました。

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