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クリエイター:RIE アーティスト/artist

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RIE 

RIEという単語は、スペイン語で「笑って!」という意味なのだ。「笑う」の命令形で、「笑えよ」とか「ねえ笑ってよ」と、誰かを笑わせる動詞なのである。

作品世界のキーワード/keyword

笑顔の地球アーティスト

I am the artist who spreads smile to the world!

作品一覧/all of exhibit works

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ウェルカムボード
(原画バージョン)
お好きなペットやモチーフなど
ご要望にお応えしお描きします。
 
 ウェルカムボード
(複製画バージョン)
国立美術館でも採用されている
きれいな複製画。お手頃価格。
ありがとう家族
ご家族へ手紙を添えて
結婚記念のプレゼントに。手描き。 



 

自己紹介/self introduction

2005年、私はインドネシアのボルネオ島にホームステイに行きました。

野生のオラウータンの生息する地域で収入は主にパームヤシというヤシの木を育てて木から採れる油を売って生活しています。コンビニもアスファルトの道も信号も看板も無い。日本では当たり前のものが何もない。

お風呂はドラム缶に雨水を溜めて桶ですくって水を浴びます。電気は自家発電(発電するのは大変)なので暗くなったら寝て、朝日と共に起きる生活。

そんなある日、ステイ先の少女が私にこう言いました。「1度でいいから日本へ行ってみたいわ。私の家は貧しくて、私の生きている間にその夢は叶わないの。でもね、あなた達がこうしてここへ来てくれることが私の宝物なの。本当にありがとう。」と満面の笑顔で話してくれた。

少女を前に涙が止まらなかった。どんなに小さな事にも感謝し、

「ありがとう」の気持ちを忘れないこの村の人達。私は日本という恵まれた国に居ながらも、不平不満を言い何でもあって当たり前の生き方をしていた。そんな自分がとてもちっぽけで恥ずかしかった。彼女に感謝している。それから私は、「私に何ができるだろう?」と考えるようになりました。そうだ、私は絵を描く 事ができる。そして決めました!絵を描き続けることを。絵を通して彼女の笑顔を広げよう。それが唯一私に出来る事だから。   2006.10

In 2005, I visited Borneo, Indonesia for home-stay.

the region was a habitat area living with wild orangoutangs toghether. the residents made their living by selling oils extracted from coco palm trees. there are no convenience stores, asphalt roads and traffic signals. such common things in Japan were nowhere to be found.

bathing was bucketful of rain water stored by oil drums. electricity was by a power plant of its own but the power generation was a hard work, so everyone sleeps when sun sets, and gets up when sun rises.

one day a girl of the home-stay house said to me. "I want to go to Japan someday once. but as my family is poor it could be a dream through my life. so people coming to us like you are my treasure. thank you so much". she said smiling.

I couldn't stop tears with her saying. the villagers thank every little thing and never forget thankful minds like the girl. Being living in the county favored economically, I complained a lot and forgot giving thanks to people around me. It was so shameful such a small-minded I was.

then I tried to focus on what I could do for the world. Yes, I can paint pictures. I decided to keep on painting. spreading "Her" smiles to the world. it is the only one thing I can do for the people.
october 2006

HP http://www.mongara-art.com/   ブログ http://www.mongara-art.com/

経歴/carreir

I am the artist who spreads smile to the world!

1982 大阪府生まれ
2002 京都嵯峨芸術短期大学 陶芸学科卒業 
2003 オーストラリア・バリ島放浪 2004 帰国後上京
2005 マレーシア.ボルネオ島へホームステイ(絵を描き続けることを決める)
2006 ハワイ・バリ島放浪
2007 東京の自宅兼アトリエで制作を始める
・個展デビュー「Present展」(golden child cafe 名古屋)
・壁画(西麻布 BAR TOTOTO)
・第2回ニッケpure Heartイラスト大賞 優秀賞受賞
2008 volvic「1Lfor10L」のプロジェクトに参加
・その他、個展等幅広いジャンルで活躍している。
2009 NTV『おしゃれイズム』に作品が選出・展示される。

born in Osaka, Japan
graduated Kyoto Saga University of Arts in 2002
working holiday travel in Australia and Bali in 2004
home-stay travel in Malaysia and Borneo in 2005
  decision was made during the travel to keep on painting
wandering travel in Hawaii and Bali in 2006
started painting in Tokyo
one-person exhibition, "Present show" at golden child cafe, Nagoya
one-person exhibition, "wall pictures" at BAR TOTOTO, Nishi-Azabu
awarded the winner of Nikke pure Heart illustration
participated in 2008 volvic "1L for 10L" project
exhibited pictures in a popular TV show "Oshare-ism", Nippon Television Network.

RIEさんの2008年インタ ビューはこちら

クリエイター x ウッテリエ インタビュー

地球に向かって“RIE”しよう

にっこりの子ども、ほほえむ母、くすくす笑いのカップル、よろこぶ両親、笑う鳥や魚、植物やおひさま。にっこりやうふふ、アハハやほほほがいっぱい。

c005_interview-02.jpg「はい、感謝感謝です」とRIEさんの笑顔もキラキラしている。
笑顔を世界に広めたい-そう決心して5年。RIEさんの笑顔の絵はどんどん大きくなっている。初めてお会いしてから、描くキャンバスが大きく育ちましたね。

c005_interview-03.jpg TV番組『おしゃれイズム』でのスタジオアート制作では、畳一枚くらいの大きさ。それでもけっこう大きいと思ったのに、09年夏のビューティフル・オーシャン・プロジェクトでグランプリを受賞した海の家の壁は、太平洋に負けないくらいの壁看板だった。さらにデザイン・フェスタでは“壁画制作”までスケールアップした。そしてRIEさんの絵は、大きくなればなるほど魅力を増す。

【心の底の感謝からひろがる】

c005_interview-04.jpg それはどうしてなのだろう?RIEさんは自身のブログにこう書いている。

巨大壁面に1人で向き合う。
年々大きくなって行く「壁面」・・・チャレンジの壁。 絵を描くのは1人だけど、いつもたくさんの人が見てくださったり、お声かけてくださったり、 お写真を撮ってくださったり、描ける場所を提供してくださったり(スタッフの皆さん)、 本当にたくさんの人達の力を借りる事ができたからこそ、こんなにも巨大な絵を描きあげる事ができたんだ。
みんなで描きあげた感謝と感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう。この機会があったからこそ、
次に繋がる。

(RIEさんのブログより)

そうか、心の底に感謝があるからなんだ。

c005_interview-05.jpg 感謝をすると人も感謝する。感謝が人の輪を広げ、もっと多くの人が感謝してくれる。それが彼女の心のキャンバスを大きくして、絵画表現のキャンバスをもっと大きく育てる。そんな広がり・つながりがあるから、絵のテーマも縮こまらずに、絵を観る人びとと一緒に育つ。

「あの頃はまだ誰かに気に入られるように描いてましたけど、今は自分は自分、と思うようにしてます」とRIEさん。あの頃とは2年ほど前、私たちutteと知り合ったころのこと。

誰かのために描く、というのはいいようでよくない。どこか“気に入られたい”という邪な、ひとりよがりが生まれてしまう。自分の純粋な部分が曇ってしまう。

自分は自分と思い切ることで、作品は純粋になる。むしろ誰かがそこに入りやすくなる。ある人の純粋な部分は、ほかの多くの人にとっても純粋な部分なのである。同じ人間なのだから、心の底では、そんなにちがいはない。共感とはどこか同じだからこそ生まれるもの。

【目をとじた笑顔】

それが彼女のテーマ“笑顔”なんだけど、彼女の描く笑顔をよく観てみよう。

c005_interview-06.jpg どうもハッピィ、楽しいね、愉快だね、ハイおしまい、そういう絵じゃない。絵をことばで語れないとRIEさんは言うのだけど、笑顔の裏がわには何かあるのだろうか?

「私の絵を、笑っているようにも見ない人もいるんです」とRIEさん。

どの絵にも瞳は見えない。まぶた開いているようにも、閉じているようにも見える。実は開いていないのかもしれない。

目を閉じた笑顔ってなんだろう。

笑顔はおかしいからだけ生まれるもんではない。哀しくて投げやりに笑う人もいる。お愛想笑いが習性の人もいる。悲嘆を吹っ飛ばそうとして悔し笑いする人もいる。笑顔は「笑顔」だけではないのだ。

「笑顔を失った国の人びとに笑ってもらいたい」

前のインタビューでのRIEさんのことば。孤独やコンプレックスをもついろいろな大陸の人を想って描いている。笑顔のまわりのくるくるやキラキラや点々は、笑顔になりたい人を元気づけるバックアップなのだ。

【RIEと莉絵の秘密】

c005_interview-07.jpg 偶然であり深遠なる必然を教えよう。「RIE=笑って」なのだ。

RIEという単語は、スペイン語で「笑って!」という意味なのだ。「笑う」の命令形で、「笑えよ」とか「ねえ笑ってよ」と、誰かを笑わせる動詞なのである。

もうひとつ教えよう。RIEさんの本名は莉絵。莉には“愛らしい、可憐”という意味がある。それに絵がついたのだから、カラフルで可憐で明るい絵を描くように望まれて生まれた。でも単に笑顔の絵じゃない。RIEさんの絵は、心の中の笑顔をひきだし、顔にまで引っ張ってくれる。笑顔になりたくて何かしたくなる。

c005_interview-08.jpg 青い地球と大自然の中に生かされている人間・・・毎日当たり前のように生きているけど、当たり前じゃない
事の方がおおいんだね。
という事は「感謝」ですね~~
(RIEさんのブログより)

地球に向かって“RIE”したくなる。それがRIEさんの絵。

(June 2010 uttelier go 2,000 words)

RIEさんの2008年インタビューはこちら

3つの質問

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関連項目